
緋寒桜(2025.03.15 投稿)
JR百舌鳥駅に咲いていた緋寒桜です。4年前は満開だってのですが、今年はちらほら咲き。 梅は寒さを感じますが、桜は温かな季節を予感させます。
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琵琶(2025.02.15 投稿)
梅のような華やかさはありませんが寒い中、立派に花をつけていました。
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近江石山寺の紅葉(2024.12.15 投稿)
晩秋なのに11月30日の紅葉はちょうど見ごろでした。(自治会旅行先にて)
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アキノノゲシ(2024.11.15 投稿)
雑草の中で精一杯咲いていました。野草には力強さと落ち着いた美しさがあります。
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白花曼殊沙華(2024.10.15 投稿)
例年は9月に開花しているように思いますが、猛暑のためか10月に満開でした。
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さつまいも(2024.09.15 投稿)
サツマイモの花は条件が揃わないと咲かない珍しいものです。日本で栽培されている環境では花をあまり見かけることができないレアなお花です。
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大太鼓巡行(2024.08.10 投稿)
盆踊りの開催に合わせて行われる大太鼓の巡行です。人が乗った大きな太鼓を持ち上げて波のようにくねらせるシーンでは息が詰まります。
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カンナ(2024.07.15 投稿)
カンナはコロンブスが新大陸を発見したとき、ヨーロッパに持ち込んだといわれています。1850年ごろからフランスやイタリア、アメリカなどで複数の原種間の交配が繰り返され、園芸品種が作られました。現在の園芸品種は「ハナカンナ」とも総称されます。
カンナが日本にやってきたのは江戸時代で、俳句では秋の季語となっています。
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額紫陽花(がくあじさい)(2024.06.15 投稿)
小花の集まった花序全体の周囲にだけ大きな装飾花をつける咲き方が、額縁のように見えることから額紫陽花と言われています。
ガクアジサイからアジサイ(ホンアジサイ)が作られ、そこからまた多くの改良種が生まれました。日本原産のガクアジサイは、まさに世界のアジサイの母種です。
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サルビア・ミクロフィラ(2024.05.15 投稿)
近づいてじっと見つめていると、花の会話が聞こえるよう
バレーを踊っている天使のようにも見えますね
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大津池の桜(2024.04.15 投稿)
「散るという飛翔のかたち花びらはふと微笑んで枝を離れる」俵万智
桜の花びらが散ることを「飛躍の姿」ととらえています。散ることは「終わり」ではなく、新たな「始まり」でもあるという前向きな視点が込められており、花びらが枝から離れて散る瞬間にさえ、ほとばしる命の美しさを証明していると詠まれています。
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